自分でやれちゃう応急処置 〜いざという時、慌てず、正しい手当ができるようになろう!〜
3月28日(日)
|イベント
親子むけ講座【2回】 整形外科医師による、アウトプット型 救急実習に親子でトライ!
日時・場所
2021年3月28日 10:00 – 2021年4月04日 11:00
イベント
参加者
イベントについて
いざという時、あなたは正しい処置ができますか?
怪我がいつ起きるかは予測不能。
パニックになって病院を探す間に、落ち着いて自分でやるべき処置、できる処置があります。
整形外科の医師が、日常で遭遇しやすい擦過傷、切傷、捻挫、骨折、熱傷などの外傷をメインに、
シチュエーションごとに、正しい処置を実践を踏まえて教えます。
その時のために学ぶべき時は「今」です。
親子でその知恵を身につけましょう!
¥2200/税込み (2回分)
基本的には通しで受講することをおすすめしますが、単発でもお申込みできます。
¥1100 (1回)その場合は申込み記入ページで、参加日付をお知らせください。
第1回目:3/28 (日)10:00~11:00(延長する場合があります。)
1:外科医ってどんなお仕事するの?
2:切傷(きりきず)、擦過傷(すりきず)、熱傷(やけど)の応急処置について ※
第2回目:4/4 (日)10:00~11:00(延長する場合があります。)
1:骨折、捻挫などの応急処置について ※
2:現役整形外科医に聞いてみよう!
不思議に思ったことや、体験談、医者アルアルなど、気になったことを聞いてみよう!
(※)実際に起こりそうなシチュエーションを想定して、今そばにあるものを使った応急処置を学びます。基本的に子供だけでできる簡単な物ですが、保護者の方もサポートとして、患者役として、また啓蒙として、是非一緒にご参加ください。
【準備するもの】
ガムテープ 砂(家の前の道路などに普通にあるもの、特別な砂は必要ありません)
ハンカチ ティッシュ
水道
新品の歯ブラシ
定規 鉛筆 マスキングテープ ハサミなど (これらをランドセルに入れておいてください)
古着何枚か 場合によっては切っても良いもの
スパゲッティ
傘
サランラップ
ワセリン
バスタオル など
無ければ、無理に用意しなくて大丈夫です。その場にあるものを工夫して使う訓練をしましょう!
講師:宇野恭子 医師(整形外科)
医科大学卒業後、都内大学病院整形外科学教室入局。
以後、関東、関西、東海等で鍛錬を積み、整形外科医として勤務。
大学病院助手兼任。