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TUMUGUの教育理念
可能性を拡げる学び
知識は、新しい価値を生み出すための素材であり道具です。
知識を集めることは、大事ですが
何より大切なのは、
集めた知識を、どのように使うのかということです。
知識の使い方は、先人たちが未知の現象や直面したトラブルに
どのようにアプローチしてきたのかを学ぶことで知ることができます。
私たちは、こうした先人たちの知恵を学びつつ
自分が直面している問題※と向き合い
自ら考え、乗り越えていかなければなりません。
乗り越えた先に、新しい価値が生まれ、
新たな可能性が生まれます。
TUMUGUは、子どもたちに
自らの可能性を広げる学びの大切さを伝えていきます。
※ここでいう問題とは、テストの問題ではなく、
より良く生きていくために直面する様々な壁や
より世界を理解していくための問いのことを指します。
TUMUGUの取り組みと工夫
少人数対話型だから、質問しやすい
本来“今、何を勉強すべきか”を考えるにあたっては、まず“今、何がわからないのか”をわかる必要があります。しかし、わからないところを知ること自体がとても難しく、なぜわからないのかもわからないことは、珍しくありません。
ですので、「質問したいけど、わからないところがわからない」というお子さんも、大歓迎です。「なんだかとにかくできない」という状態でも相談しに来てください。どこがわからないのかを先生と一緒に探しましょう。
わからないを溜めない
「わからない」は未解決のまま放っておくと、雪だるま式に増えていき、どんどん溜まってしまいます。
こどもの“わからない”に応えるのが大好きな先生がいます。勉強していて「ん?なんでこうなるの?」などというところが出てきたら、すぐに先生に聞くことができます。
どんどん質問して、わからないを溜めないようにしましょう。
小林 幸平
TUMUGU学習部門統括
東京大学医学系研究科健康科学看護学科卒業。
塾講師や家庭教師をしながら同大学院修士課程精神医学専攻修了。
修了後、保育士資格取得。
現在は、ユメタマベビーシッターサービスや家庭教育講座などを運営する、株式会社ハップコミュニケーションズ代表。2012年生まれの男の子の父。
TUMUGUラウンジの教育理念は、いかがでしたでしょうか?
共感していただければ幸いです。
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